「中年太り」は心筋梗塞のリスクを増大させる!?
2010/03/02 [ カテゴリ:その他 ]
月日も3月に入り、朝夕はまだ肌寒いものの、日中は少しずつ春の気配を感じられるようになり、寒い冬が徐々に終わりを告げようとしているこの季節。
冬の寒い季節は他の季節に比べ、身体の代謝機能が落ちます。そのため、冬の間に体重が増えた、という方も決して少なくないのではないかと思います。
もちろん、代謝機能の低下だけが体重増加の原因ではありません。若い頃に比べて、運動量が減ったり、食事をとる時間が不規則になったりなど、原因は様々かと思います。
では、このようなお話をご存知でしょうか?「若い時やせていて、若い時より体重が10キロ以上も増えている人は、心筋梗塞になりやすい」。実はこれは厚生労働省の研究班の大規模な調査により明らかにされたものです。
心筋梗塞とは心臓の冠動脈がつまってしまう恐ろしい病気で、現在、毎年増加している日本人の死因第2位の心疾患の大半を占める病気です。
体重が増えると血圧が高くなりやすいため、心臓への負担が大きくなるのです。よって、心筋梗塞を起こしやすくなるわけです。
ですから、心筋梗塞発症のリスクを少しでも低くするために、若いころより体重がかなり増加している人は、適度な運動を生活の中に取り入れ、年齢に見合った食生活を送り、体重の増加に"マッタ!"をかけて、健康維持を心掛けましょう!



