健康サポートコラム

糖尿病の原因は「食べ過ぎ」、「運動しない」だけじゃない!?

通天閣(ブルーライトアップ).jpg

2006年に国連が毎年11月14日を「世界糖尿病デー」と定め、2007年より世界中で啓発イベントとして11月14日の夜に、世界中の有名建造物や名所旧跡が糖尿病撲滅運動のシンボルカラーであるブルーにライトアップされるのをご存知でしょうか?

世界ではエンパイアステートビルやナイアガラの滝など、日本国内では、レインボーブリッジや東京タワー、通天閣、姫路城などがライトアップされたようです。

世界中で啓蒙活動が行われるようになった背景には、世界中の糖尿病患者、また、糖尿病が疑われる、予備軍とされる方が増えているから他なりません。世界の糖尿病患者は、約2億8500万人と言われています。

日本国内の糖尿病患者数(予備軍も含む)は1997年に約1370万人だったのが、昨年までに約1620万人。そして、糖尿病撲滅運動がはじまった翌年の2008年(昨年)末に発表された糖尿病患者数は約2210万人と年々、増加の一途をたどっています。

糖尿病患者数は増加しているのに、医療機関への受診率、治療の継続率は低下しているとのこと。

糖尿病は食習慣の変化や運動習慣などの欠落が大きな原因とされていますが、それだけではありません。現代人には切っても切れないストレスも糖尿病を引き起こす原因になります。

これから年末にかけて、忘年会などもあり、暴飲暴食に加速がかかります。また、仕事やプライベートにおいても忙しくなるのでストレスがかかりやすくなります。もともと寒い季節は人間の代謝能力が低くなりますので、それらが合い重なって糖尿病のリスクが高くなる季節といっても間違いではないと思います。

ですから、少しでも一人一人が糖尿病予防の意識を持って、日常生活において改善を心掛け、気をつけていくことが大切です。

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