健康サポートコラム

血圧ってどんな時にあがるか?

血圧が常に高い状態を"高血圧"といいます。血圧が高くなると非常に大きな病気につながるため、「血圧は高くならないように気をつけましょう」と言われるわけですが、私たち人間は日常で必ず血圧が上がってしまう時があります。ではそれはどんな時でしょうか?

●起床時

寝ている間はリラックスできているため、基本、血圧は下がっています。しかし、起床時は体を活動させる準備として血圧が上がります。

●入浴時

入浴の際は、脱衣所・洗い場と浴槽内の温度が高いため、血圧の変動も大きくなります。浴槽で熱いお湯につかっている時は血管が広がり、血圧は下がっていますが、寒い洗い場や脱衣所に出ると血管が縮まり、血圧は上がってしまいます。

 

これらの家庭内における急激な温度の変化を「ヒートショック」といい、特に高齢者の方がヒートショックが原因で心筋梗塞などを起こし、亡くなられるケースが多いです。その数や年間1万人以上と言われています。

 

その他、運動時なども必ず血圧は高くなります。ですから、これから寒くなる季節の運動は注意が必要です。

高血圧の持病を持っておられる方はこのような時に、さらに血圧が上がってしまうので、非常に大きな病気を起こす可能性が高くなります。気をつけましょう。

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